【2026年セ・リーグ戦力分析】AIで交流戦〜前半戦のBクラスを分析してみた|DeNA・広島・中日編

AI
野球雑談中日広島DeNAAI

交流戦を終えオールスター前を迎えたセ・リーグ。実際の順位でBクラスにいるDeNA・広島・中日の3球団について、出塁力・長打力・機動力・先発力・救援力・守備力の6項目でAIが戦力を採点し、実際の順位と比較しながら読み解きます。打撃頼みで守りに課題を抱える4位DeNA、打てないが投手陣で粘る5位広島、先発力は上位ながら勝ちきれない6位中日まで、数字とグラフで一気に見ていきます。

🕸 6球団戦力レーダーチャートで見る現在地

チームをクリックして表示・非表示。複数選択可能。
※各チームの内側は半透明で塗りつぶされます。他球団と重ならない部分はそのチームの色がそのまま見え、重なる部分は色が混ざって表示されます。
※各項目は複数指標の重み付け合算後、リーグ内で10点満点に正規化したスコアです。
※等級はS〜Gの8段階(項目:A=8.50〜10.00/B=7.00〜8.49/C=5.50〜6.99/D=4.50〜5.49/E=3.00〜4.49/F=2.00〜2.99/G=1.99以下、合計:S=55〜60/A=45〜54.99/B=39〜44.99/C=33〜38.99/D=27〜32.99/E=21〜26.99/F=14〜20.99/G=13.99以下)
DeNA 総合33.85pt
現在 前回
前回(5月25日時点)
30.30pt
▲3.55
今回(7月27日時点)
33.85pt
広島 総合24.83pt
現在 前回
前回(5月25日時点)
29.20pt
▼4.37
今回(7月27日時点)
24.83pt
中日 総合34.13pt
現在 前回
前回(5月25日時点)
27.23pt
▲6.90
今回(7月27日時点)
34.13pt
※実線=現在(交流戦〜オールスター前)、点線=前回(開幕〜交流戦前)。総合pt・▲▼は6項目合計(60点満点)の変化です。

📊総合スコア一覧

前半戦終了時(7/27)の順位表

順位チーム試合勝率得点失点得失点
1位阪神9150401.556338286+52
2位巨人9250402.5560.0296291+5
3位ヤクルト9244471.4846.5289350-61
4位DeNA9239503.43810.5361353+8
5位広島8935504.41212.5266314-48
6位中日9438551.40913.5315329-14

戦力スコア表

順位チーム出塁力長打力機動力先発力救援力守備力合計/60前回比
1位阪神AACADCA  46.071位→1位→
2位巨人EBCCABB  42.983位→2位↑
3位中日CCDBFCC  34.136位→3位↑
4位DeNABBDGBEC  33.854位→4位→
5位ヤクルトDFADEDD  30.972位→5位↓
6位広島FFDDCCE  24.835位→6位↓
※前回比は総合スコアの戦力順位の変動です。

主要指標の変化(5/25→7/27)

チーム 打率 出塁率 長打率 OPS 盗塁成功率 犠打成功率 盗塁阻止率 先発防御率 救援防御率
※ 打率・出塁率・長打率・盗塁成功率・犠打成功率・盗塁阻止率は数値が上がれば改善(緑)。防御率は数値が下がれば改善(緑)。

変化一覧表

チーム打率出塁率長打率OPS盗塁成功率犠打成功率盗塁阻止率先発防御率救援防御率変化数
阪神⇧3 ⇩6
DeNA⇧4 ⇩5
巨人⇧6 ⇩3
中日⇧3 ⇩5 →1
広島⇧5 ⇩4
ヤクルト⇧0 ⇩9

期間成績(交流戦〜前半戦終了時点)

順位表

順位チーム試合勝率得点失点得失点
1位巨人4626182.591155138+17
2位阪神4522230.4894.5149133+16
3位中日4823250.4795.0159148+11
4位DeNA4618271.4008.5194183+11
5位広島4517262.3958.5135174-39
6位ヤクルト4616291.35610.5126200-74

チーム打撃成績

チーム投手成績

チーム守備成績

チーム守備率試合守備機会刺殺補殺失策併殺・参加併殺・球団捕逸
阪神.983451722120848529113410
DeNA.98946171212324621883290
巨人.98846169512364382197362
中日.99248179412894911475282
広島.98545163712104032458233
ヤクルト.98046169012374203395341

🏆 各チーム戦力分析

戦力4位(実際の順位4位) DeNA ノーガード戦法
「守れないなら、打ち勝てばいい。」
今回 前回
出塁力 B
2位 2位
長打力 B
2位 5位
機動力 D
4位 4位
先発力 G
6位 6位
救援力 B
2位 1位
守備力 E
6位 5位

得点361はリーグトップ。牧秀悟・エンカーナシオンらを中心とした強力打線が得点を量産する一方、先発防御率3.76、守備力もリーグ下位と投手・守備に課題を抱える典型的な「打高投低」のチーム。

⚾ 注目野手
牧秀悟
.260
打率
14
本塁打
.941
OPS
試合打率打点盗塁出塁率長打率OPS
5/25〜7/2537.26014351.345.596.941
今季成績58.28616452.374.554.927
交流戦以降に本塁打を量産。DeNA打線を支えるリーグ屈指の長距離砲。
エンカーナシオン
.325
打率
21
打点
.900
OPS
試合打率打点盗塁出塁率長打率OPS
5/25〜7/2519.3255210.337.562.900
今季成績19.3255210.337.563.900
加入直後から勝負強さを発揮。得点圏打率4割超を誇る新戦力。
⚾ 注目投手
レイノルズ
0.47
防御率
9
ホールド
3
セーブ
試合防御率勝利敗戦ホールドセーブ投球回奪三振奪三振率
5/25〜7/25180.47009319.02712.79
今季成績381.352025340.05813.05
防御率1点台を維持する安定感抜群の救援右腕。勝ちパターンを支える存在。
戦力6位(実際の順位5位) 広島 貧打線
「打てないなら、守って粘る。」
今回 前回
出塁力 F
6位 6位
長打力 F
6位 6位
機動力 D
4位 5位
先発力 D
5位 2位
救援力 C
3位 4位
守備力 C
4位 2位

打率.224・出塁力6位・長打力6位とリーグ最下位クラスの得点力(得点266)に苦しむ一方、辻大雅・ハーンら救援陣(救援力3位)が接戦を支える。派手さはないが粘り強い野球が持ち味。

⚾ 注目野手
ファビアン
11
本塁打
23
打点
.881
OPS
試合打率打点盗塁出塁率長打率OPS
5/25〜7/2539.25411230.327.554.881
今季成績57.22613270.286.462.747
昨季を上回るペースで本塁打を量産。広島打線を支える中軸スラッガー。
⚾ 注目投手
辻大雅
1.47
防御率
4
ホールド
試合防御率勝利敗戦ホールドセーブ投球回奪三振奪三振率
5/25〜7/25201.47204018.1188.84
今季成績263.65214024.2259.12
交流戦以降は防御率1点台と急成長。広島ブルペンを支える4年目の左腕。
ハーン
2.60
防御率
11
ホールド
試合防御率勝利敗戦ホールドセーブ投球回奪三振奪三振率
5/25〜7/25182.601211017.12311.94
今季成績371.532226135.14511.46
リーグ上位のホールド数を誇る、広島救援陣の柱。
戦力3位(実際の順位6位) 中日 俺たちの中日型
「エースに懸ける、我らがドラゴンズ。」
今回 前回
出塁力 C
3位 3位
長打力 C
4位 2位
機動力 D
4位 6位
先発力 B
2位 3位
救援力 F
6位 6位
守備力 C
3位 6位

先発防御率3.33でリーグ2位を誇る一方、救援防御率3.47は6位と対照的。昨季リーグ最下位だった長打力は、今季4位(本塁打はリーグ1位)まで改善。ただし得点315・失点329と得失点はマイナスで、松山・吉田ら救援陣の踏ん張りが今後の鍵を握る。

⚾ 注目野手
サノー
10
本塁打
17
打点
.872
OPS
試合打率打点盗塁出塁率長打率OPS
5/25〜7/2535.23710170.346.526.872
今季成績50.23113250.328.500.828
来日1年目から二桁本塁打を記録した、中日打線の新たな長距離砲。
石川昂弥
.265
打率
23
打点
.808
OPS
試合打率打点盗塁出塁率長打率OPS
5/25〜7/2544.2656230.345.463.808
今季成績56.2667290.335.446.781
昨季の不振を乗り越え、ファン待望の才能がついに花開きつつある若き主軸。
⚾ 注目投手
吉田聖弥
1.80
防御率
13
ホールド
試合防御率勝利敗戦ホールドセーブ投球回奪三振奪三振率
5/25〜7/25211.801013020.0229.90
今季成績321.521114029.23310.01
ピンチでも腕を振り抜く強心臓。中日ブルペンを支える頼れるセットアッパー。

🔍 戦力スコアと実際の順位比較

チーム戦力順位実際の順位比較
阪神1位1位一致
巨人2位1位実際の順位の方が1位高い
ヤクルト5位3位実際の順位の方が2位高い
DeNA4位4位一致
広島6位5位実際の順位の方が1位高い
中日3位6位戦力の方が3位高い

DeNAは戦力・実際の順位ともに4位で一致。広島は戦力6位に対し実際は5位、中日は戦力3位に対し実際は6位と、大きなギャップが見られます。特に中日は「戦力はあるのに勝ちきれていない」状態が浮き彫りになっています。

💡 まとめ:一言で表すと

チームタイプ一言で表すと
DeNAノーガード戦法打って走れるが守れない4位
広島貧打線守り粘るも打てない6位
中日俺たちの中日型先発頼みで勝ちきれない5位

なお、今回のBクラス編は「実際の順位でBクラスにいるDeNA・広島・中日」を対象としています。Aクラス編(阪神・巨人・ヤクルト)とあわせて、セ・リーグ全6球団の前半戦を振り返りました。後半戦もお楽しみに。

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